退院しました

先日、無事手術を終えて退院しました。
手術後は結構ヒマなんじゃないか。
そう高をくくっていた私のバカ。

正直、手術自体は、全身麻酔だったので、怖かったけどあっという間でした。
でも、麻酔から醒めた途端、痛いのなんのって……痛いわっ！
諸事情により、病院側に言われていた日数より三日ほど早く、ムリヤリ退院にこぎつけたのはいいものの、
出血がないってだけで、今までの人生で一番きつい眩暈で、家にいてもグッタリ屍状態で。
昨日、ようやく眩暈がおさまり、今日はまた病院にいって術後の経過を診てもらったわけで。

術後の入院生活ヒマヒマ期間にわくわく妄想でサクサク執筆計画が……っ！
こんなハズでは的な結果に終わったことを、深くお詫びいたします。

でも、きっと近々、更新しますよ。するよ。するんだもんね。
明後日からは予定がたてこんでるので、今日明日でなんとか目処をたてたい。
そう切に願っている今日この頃です。

近況報告と御礼

恐ろしく滞り中です。ごめんなさい。
色々ありまして、来月、入院することになりました。
手術後、大体一週間で退院できる程度の病気で、命に関わるような重いものではありません。
入院前は色々ゴタゴタしますが、手術が無事済めば、入院中は、

もしかして、結構、ヒマなんじゃね？

などと思っております。（甘いかな？）
その機会に、「月光蝕」も「日光浴」もまとめて更新できるようにもってけたらいいなー。
大部屋なので、ノートパソコンを持ち込んでキーボードカタカタいわすわけにはいかないので、
ん年振りの手書きか、携帯にポチポチ書きこむかですが、どちらかなりともできたら、いいな、と。
そんなわけで、退院後、お盆過ぎ辺りには更新したいデス。
入院中に思ったように進められなくても、せめて八月中には……

などと願いつつ、明日は手術前検診に行ってきまーす。


それから。
この停滞期間中にも拍手をポチポチといただきまして、本当にありがとうございます。
すぐに応えられないのが心苦しいですが、すごくすごく嬉しいです。
絶対、なにがあってもがんばっちゃうわよ！
などという気になれます。ありがとうございます。

7/24にメッセージをくださった方、
「ありがとうございます！なによりのお言葉です。引き続き、まったりお待ちいただければ嬉しいです」


 

かなり久しぶりに

ＰＣ前に座ってます。

新しく始めた仕事が、想像以上に時間を取り、体力とともに思考（妄想）力を奪い、脳内ですら話を進めることができずにいました；

おっかしいなぁ。もうちょっとゆとりのあるスケジュールになるはずだったんだけどなぁ。
などと思いつつ、明日締め切りの仕事がさっき終わったので、ほんのちょっぴりだけ書き進めてみました。本当に、ほんのちょっぴりですが。
でも、ちょっぴりでも書き始められたので、時間を見ながら、ちょいちょい書けていけたらいいな、と思ってマス。

あ。
話は進んでないのに、次章のタイトルだけは決まりました！！！
ついさっき。珍しく。いつもギリギリでやっつけ気味に決めてるのに！

とかいって、超思いつきなので、いよいよとなったら変更するかもですが。
なんとか、そのタイトル通りに進行していけたらいいな。と、また希望だけは抱いていたい今日この頃。


そんなこんなで、長いこと更新できてませんが、もう暫く気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
ひとまず、ご報告まで。

諸々

「壊れやすい天使」３－１５、「銀ぴよ」そのさん４－６、「日光浴」ＴＯＰ絵を更新しました。

色々ありまして、衝撃は薄らいでも、悲しさと淋しさは日ごとに募る毎日です。
未だに、ふとしたことで思い出が蘇り、涙がこぼれて、やっぱり無理だぁ、なんて思うんですが、それでもなんとかやっていかなきゃ、と気合を入れてがんばってます。
気合の入れついでに（？）、「月光蝕」と「日光浴」の両方を更新してみました。
「日光浴」関連は、亡くなる直前にあらかた作業も済んでいたので、実質は「壊れやすい天使」の続きを書き足したくらいなんですが。

それから、ここ最近、お礼もちゃんと言えてませんでしたが、ここまで拍手をくださった方々に、厚く感謝します。
特に、前回のブログ記事を書いた後から、更新がないのにも関わらず、毎日のように拍手をいただき、これは早く元気になってがんばれって応援してくれてるのかなぁと勝手に考え、感謝の気持ちでいっぱいです。
実際、その拍手一つ一つが、私に「がんばる」力を与えてくれたので、今回の更新作業に向かうことができたって感じで。
まだまだ完全復活とはいかないかもしれませんが、読んでくださる皆さんがいて、書きたいと思う自分がいて、がんばれという声が聞こえるのなら、これからもがんばって書き続けたいと思います。

本当に、ありがとうございます。
 

近況報告

先週、最愛の母が逝ってしまいました。
６月にスキルス性の胃癌とわかり、診断直後は手術も不可能と言われ、ショックで目の前が真っ暗になりました。我慢しようと思ったのに、母の顔を見た途端に大泣きしてしまい、反対に慰められる始末。
でも、少しして、抗癌剤での治療を始め、もしかしたら、その結果、腫瘍が小さくなれば手術も可能と言われ、ごくごく小さなその希望にすがって、家族全員で必死によくなるよう祈ってきました。
日を追うごとに、みるみる病状が悪化していき、それでも諦めきれずに、自分になにかできることがあれば、なんでもする覚悟でした。
少しは食事をする元気があった頃には、食べたいというものを探し、作り、持っていき、８月半ばに入院して以降は、毎日、自転車で通い。
どれだけしんどくても、ほんのわずか、役に立つことができればと必死でした。役に立てることが救いでした。今はまだ、母になにかすることがある、母がそれに応えてくれるというのが幸せでした。

もう一度、元気になって欲しかったです。
もっとたくさん、話をして、触れて、いろんな思い出を作りたかったです。

去年の末、大好きだった祖母も老衰で亡くなり、そのショックからも本当には立ち直っていなかったんですが、母のことは、ショックという一言では言い表せなくて。
最後の最後まで、きっと治ると自分に言い聞かせてきたせいか、一週間以上経った今も、まだ信じたくないと思う自分がいます。
それでも、明らかにそこに母はいなくて、喪失感に毎日泣いて、頭の奥が痺れたままです。

とはいえ、今の自分の家庭と、遺された父と兄の家庭と、日々の雑事は待ってはくれず、でも、そのおかげで、忙しさの中で心の整理をつけていけているような気もします。
ふとした瞬間に、やっぱり涙は込み上げてきますが、泣いてばかりもいられないのが現実で。

サイトの方は、物理的な後始末と、精神的な整理との二つに、なんとか目処がつき次第、更新を再開する予定です。
お待ちいただいている方には、申し訳ないんですが、もう少しの間、のんびりと待っていていただければ嬉しいです。


あまり、私生活の嫌なことや辛いことを吐きだしたくはないんですが、今回だけは、ちょっとだけ。
お目汚し、失礼しました。